近々話したい人は誰ですか ?
近々、話したい人がいる。
正確に言えば、話したい内容がある、ということだ。人ではなく、話の中身が先にある。それでも「誰でもいい」というわけにはいかない。話す相手によって、同じ言葉がまるで別の意味を持ってしまうから。
それは利害関係のない人だ。いずれ関係は変わるやもしれない。あくまで先の話だ。損得で動く人間に言葉を預けると、言葉は必ずどこかで変質する。純粋に届けたいものが、いつの間にか交渉の道具になっていたりする。だから相手を選ぶ。
本音を言えば、他人との関わりは必要最小限関としたい。他人というのは、どこからか厄介事を運んでくる生き物だ。悪意があるわけではない。ただ、人が人に近づけば、必ず何かが生じる。摩擦でも、期待でも、誤解でも。そういうものをもう抱えたくない。
それでも、話したいことはある。会話してみないとわからないことが、どうやらありそうだ。厄介事を持ち込まず、ビジネスであっても、利他心を有している。そんな人と話をしたい。もちろんその道のエキスパートだ。即答の必要などない。タイムリーに正しいやり取りさえできれば良いのだ。
キャプションに対し矛盾した感じ——関わりたくないのに話したい——をそのまま書いてみた。


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