味、外観、パッケージの三位一体が呼び戻す。

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お気に入りの飴は何ですか ?

お気に入りの飴は幼い頃の思い出と共にある。今となっては探すのも一苦労なのもあるだろう。味やそのパッケージ、形で当時の映像がよみがえる。その三位一体がお気に入りとなるのだ。となると、甲乙付け難いのは納得いくだろう。去年語った水飴もそのうちの一つだ。 また幾つか思いつくままあげてみたい。

サクマのドロップ。特別好きでは無かったが、ドロップといえばサクマだった。お気に入りになったのは、火垂るの墓という作品の影響だ。が、とりわけ缶入りのだ。知っている方は分かってもらえるだろう。情景が重なって、お気に入りだが口にする事ができなくなった。他には那智黒、黄金糖、ミルキーは好きだった。これくらいならまだあるだろう。当時は親が買うモノの影響が大きいようだ。

那智黒は那智の滝で買ったお土産だった。開封したては良いが、次第に袋の中が湿気て固まって、それを壊しながら破片を食べる事に。強固な塊だったので、実はほとんど親が割ってくれていたのだが。黄金糖は六角垂状の金色透明で横から見た感じは将棋の駒みたいで、舐めていると円錐状になる。これが妙に楽しくてよく舐めていた。ミルキーはその名の通り練乳の塊みたいで、歯にくっつく感じが妙にハマった。これらなら今もあるだろう。包み紙のペコちゃんは、昭和の街角のどこにでもいた“時代の顔”のような存在だった。書いていると幾つか雑念の如く浮かんできた飴があるが次回にしよう。今回は自分で買えなかった幼い頃のお気に入りだ。

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