勘違いしていたようだ。

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生活に喜びをもたらすちょっとした行動を教えてください。

「掃除してスッキリする」「コラボがうまくいって心地いい」——これらは確かに快適さ・達成感・安堵であって、「喜び」とは質が違う。

喜びの核心は「自分が予期しなかった、あるいは強く望んでいた何かが、外から/内から”やってきた”感覚」だ。受動性がある。どちらも能動的に作れる感情だ。でも喜びは少し違う。

喜びは、期待を超えた何かが起きる。好きな人から突然の連絡。誰か分かり合えた瞬間。生を感じた瞬間。何かを美しいと理由無く思った時。

喜びはコントロールできないのが特徴だ。だから「喜びをもたらす行動」という表現自体が少しズレていて、正確には「喜びが生まれやすい状況を作る行動」だと思う。

以前挙げた行動は「喜び」ではなく「生活の質を整えるルーティン」だった。それが悪いわけじゃないが、でも喜びはその上に、偶然や他者や自分の想定外が絡んで初めて生まれるモノだ。

Smuleで言えば——うまく歌えた満足感ではなく、誰かのハーモニーが自分の声と溶け合った瞬間の「あ」——その方が喜びに近いという事だな。

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