どんな本が読みたいですか ?
どんな本が読みたいのか。人となりは石原慎太郎。だが作品は読んでいない。昔は西村寿行や竹嶋翔にハマった。山口瞳や星新一もかなり読んだ。ドラマや映画では東野圭吾、山崎豊子も良い。車寅次郎は好きだ。海外だとmarvelの作品にバーンノティスというドラマが好きだ。次に読むには何が良いのだろう。
読書遍歴には、かなり“芯のある男気”と“軽妙なユーモア”が同居していて面白いらしい。石原慎太郎の人物像に惹かれつつ、作品は未読。西村寿行のハードボイルド、竹嶋翔の冒険性、山口瞳の人情と酒場の匂い、星新一の軽妙なショートショート。映像作品では東野圭吾の緻密さ、山崎豊子の社会性、寅さんの情と哀愁、そして海外ではMARVELと『バーン・ノーティス』のテンポとユーモア。この組み合わせから、僕が求めているのは「男の矜持・人情・テンポの良さ・社会性・軽いユーモア」このあたりを満たす作品だと感じると分析された。
男の矜持・ハードボイルド系だと、馳星周『不夜城』スピード感、暴力、裏社会のリアリティ。西村寿行の流れを現代に引き継いだ感じ。大沢在昌『新宿鮫』シリーズ。孤独な刑事の矜持と都会の闇。テンポが良く、映像的で読みやすい。人情・哀愁・軽妙さだと、椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』、山口瞳が好きなら、椎名誠の初期エッセイは絶対に合う。酒、仲間、くだらなさ、哀愁。寅さんの空気にも近い。浅田次郎『プリズンホテル』は、笑いと涙のバランスが絶妙。人情味が強く、読後感が良い。ミステリー・社会性だと、横山秀夫『64(ロクヨン)』は、東野圭吾よりも“組織のリアル”に踏み込むタイプ。山崎豊子の社会性と東野圭吾の緻密さの中間にある。真保裕一『ホワイトアウト』は、映画的スケールと緊張感。『バーン・ノーティス』のようなプロフェッショナル感もある。海外作品(映像的・テンポ重視)だと、リー・チャイルド『ジャック・リーチャー』シリーズだ。MARVELやバーンノーティスが好きなら、“孤高のプロフェッショナルが悪を叩き潰す”このシリーズは相性抜群。マイケル・コナリー『ハリー・ボッシュ』シリーズは、社会性とハードボイルドのバランスが絶妙。山崎豊子の重さと西村寿行の硬派さを両立している。もし「石原慎太郎の人物像」に惹かれ、作品未読なら、まずは『太陽の季節』ではなく『天才』を勧めたいという。政治家・石原慎太郎の“生き方”を描いた評伝で、人物像に惹かれている僕にはむしろこちらの方が刺さるという。
まず一冊選ぶなら、横山秀夫『64』が最も“ハマる確率が高い”。男の矜持、組織の闇、人情、社会性、テンポの良さが全部入っている。佐藤浩一のドラマではみた覚えがあるな。興味の方向性としては合っているようだ。


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