朝方と夜型のどちらですか ?
夜型。
「“夜型”は性質、“朝方”は時間帯。誤構造だが、選べと言うなら、性質を持つ“夜型”を選ぶ。」
「朝方」は本来、時間帯(朝の頃合い)を指す名詞だ。「夜型」は、人の性質や生活傾向を指す語だ。つまり、「時間帯」と「性質」を並列にして「どちらか」と問うのは、意味領域が異なる語を無理に比較しているという点で、構文的に破綻している。
此処では「夜型」だけは人間の性質を表す語であり、問いに対して意味を成している。時間帯である「朝方」で私は朝方です」と言っても、主語と述語の関係訳分からなくなってしまう。一方「夜型」は、「私は夜型です」と言えば、「夜に活動する傾向がある人間です」という意味が成立するのだ。「朝方」を仮に人間の属性として答えるには補語が必要になる。例えば、朝方に活動する人などだ。
「朝方と夜型、どちらか」という問いは構文的に誤っている。AIらしいといえばそれまでだが、これにそのまま答えるなら、意味が成立し、構造的にも応答可能なのは「夜型」という事になる。この選択は、単なる好みではなく、語の構造と意味の整合性に基づいた論理的判断だけの話だ。


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