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読書や執筆に適した空間を作るとします。 どのようにしますか ?

世界最高の部屋を考えてみよう。方角は朝の柔らかな光が差し込み、日中は直射を避けつつ時間の移ろいが感じられる。窓からの景色は山や水辺を望む。視線の先に自然の「奥行き」があることで思考が深まる。高窓も良いかも。障子が直射を避けつつ、光が壁を滑るように移動する。時間の流れが壁に映る。読書灯は低い色温度で、手元を照らすだけに:空間全体は薄暗く、思索を促す。ステンドグラスも良いな。

外音のノイズは遮断したい。厚い土壁または珪藻土の壁材だ。湿度も適度にコントロールする。床は厚手の無垢材+畳の併用。窓を開放した際に、窓外に水音(せせらぎ)などあれば静寂の中に微細なリズムを与えられる。

書き机は低め、座机が良いかな。無塗装の欅。なんか好きだ。仏壇も欅の無垢材にした。欅はなんか思考を支えてくれそうな気がする。椅子は背もたれのない座椅子。姿勢を意識させ、集中を促す。本棚は壁一面に、ジャンルごとに区切られた構造にする。床の間も欲しい。季節の花、石、書、絵を飾る。

基本人工素材を排し、時間と共に変化する素材を選ぶ。暖房は薪ストーブか暖炉。その前にはロッキングチェア。入口は低く、茶室のようなくぐる形式(躙口)なんかもありだ。日常から非日常だ。天井は高く、梁が見えるのも良い。

なんだか和洋折衷になったな。

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