最も影響を受けた教師は誰ですか ? なぜですか ?
書いてみよう。文科省が言うところの教師には縁が無かった。僕の経験は、塾と家庭教師だ。やはり自身の経験に勝るモノは無い。
共に大学の時だ。工学系に席を置いてはいたが、教員志望ということもあって、アルバイトは、まず地元の小さな塾の講師を始めた。週何回に加え、夏季冬季講習を受け持った。そうしていると、塾生や事務の女性の高校生の息子さんをの家庭教師をと、依頼を受ける事になった。ここまでは、まぁ良くとは言わないが、ある話だ。
塾だと授業は塾生との一対一か多対一の関係だ。ビジネスは雇い主との関係もある。家庭教師は別だ。個々の契約だ。そして家庭にお邪魔し、対峙する事になる。家族の方々とも顔を合わせる場合も出てくる。当時、確か交通費込みで時給5,000円だ。結構良いバイトだった。
塾生の方は、中学生。塾生でもあり、家庭教師の教え子でもあった。ちょっと裕福な家庭だったのだろう。両刀遣いだ。そこそこ優秀だ。塾など不要かと思うレベルだった。親の都合だろう。もちろん、家庭教師の事は塾では内緒だ。驚いた事に、そのお姉さんというのも、同じ高校で、ちょっとした有名な先輩の彼女だった。地元というのは、狭い。
高校生の方は、母校の生徒だ。なかなか大変だった。子猫が数匹いる中での座敷での授業、真面目で真摯に学ぼうとしているのだが、風通しが良すぎて、覚えた事柄が右から左へと抜けて行くのだ。教育実習先も母校だった。もちろん彼も在籍している。幸い僕が師事した先生は、教科の恩師でもあったが、何故かクラス担当は無かった。授業では、幸い顔を合わせる事は無かった。その時期にちょうどソフトボール大会があり、子供会以来、経験無いのに主審をすることに。そこにちょうど彼が打席に。。。上手く出塁した。さて、ここでは、まるでドラマのような大人の事情を学んだ。
ある時、授業のため塾に出てみると、塾長も事務の女性も不在。突然の事だ。アルバイトの講師だけが居た。記憶も曖昧になっているが、未払い金や塾生がどうなったかは覚えていない。家庭教師先はその後数回行った。母親は不在だ。父親や姉がお茶を出すが、なんか気まずかったのを思い出した。


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