あなたの姿が見えない相手に対しご自身をどのように説明しますか ?
相手は盲目の老人。日本人。そうだな、昭和一桁世代の大先輩。90年以上生きて来られている方々だ。
説明は、文書では無理だ。blogは、それらしい事は書いてはいるが、ここでは、口頭で、そして傍でとさせて貰おう。耳も聞こえにくいだろう。より分かってもらうために、声、雰囲気、匂いを利用したい。
まず最初に。はじめまして。挨拶から。握手ができるようであれば、そこで握手をする。両手で握る。次に、声や匂いで男性だと分かるだろうが、身も心も男であると言う。最近は、性のあり方にLGBTQなどある。ここは、きちんとしておく。それから、生まれ育ち、そう、生い立ちについて語る。大先輩と、昭和を共有したいのだ。その方はいつから、目が不自由なのかわからない。生まれつきなのか、最近のことなのか。昭和なら、情景をうまく伝えられそうな気がする。感受性の豊かな時期を過ごしたからだ。迷惑でなければ、昭和歌謡の一曲でも歌っても良い。もちろん一緒にでも。なんならスマホで、カラオケや、オンボーカルで、なんてのも良い。
場所を演出できるなら、今の時期なら、ある晴れた朝、まだ涼しい時間、縁側で風鈴、蚊取り線香。これらが、たぶん自分の説明を取り込みやすくしてくれると思う。
これで、人となりが分かってもらえると思う。


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