滞在型市民農園ともいう。もともとはドイツ語。直訳すると小さな庭らしい。実際は200年の歴史をもつ農地の賃借制度の意味である。
一昨年まで日本初の歴史をもつ施設を借りていた。といっても数年程度である。建屋は立派なマシン・ハンドカットのログハウス。キッチン・バス・トイレ付き。自腹で薪ストーブは設置してもよかった。が、管理会社が一切のサービスを放棄し他の利用者に聞けとのこと。そんな中設置する気も失せた。
当初はキャンプで借りるロッジのような感覚であった。が、管理事務所がしっかりしているキャンプの方が数段マシだった。管理会社は利用者の事は二の次。市の委託先にも関わらず自社の利益優先。一年契約更新だが延長可。住民票は移せない。だが主のような利用者もいる。市への苦情もまるでAIによる自動回答の方がマシ。残念ながらココはおすすめできない。ようやく土づくりができた頃に退会した。
仕事としての農業の経験は無い。職業訓練で数ヶ月の経験はある。それが役だった。農地面積はそこそこ。管理機と草刈り機は購入した。扱い方は経験済みだ。経験の無かったのが獣害対策や虫対策だ。モグラ、鹿、キジ、ハクビシン、アブ、スズメバチ、カメムシ、ゲジゲジと飽きさせない。特に鹿は新芽を食うし、マルチも穴だらけにする。モグラはチューリップの球根を殆ど台無しにされた。
春から秋にかけては行っては草刈り、草刈り。作業のために通っている感じだ。ゆっくりできるのは冬場。だが寒い、激寒だ。久しぶりに見事な氷柱を軒下で見ることができた。今思えば観光やグルメもそれなりには楽しめたから良いか。


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