庭木をきる

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先日洋梨の木を切った。

洋梨の木である。苗木を植えてもう三十年くらいの木だ。当初はこの辺りの気候でどんな木が育つのだろうと地元のホームセンターにあるものならと思い幾つか植えたその中の一つだ。

庭は粘土質だ。もともと大きなどんぐりの木、金木犀、サザンカ、南天などあった。果実のなる木が欲しくて植えてみたのがきっかけだ。ももクリ三年柿八年とかいうので気長に待つことにした。。。が、今回切るまで一度果実らしきものはなったが歪な洋梨で口に入る事はなかった。成長だけは一人前でこっちの日当たりなどお構いなしで上へ上えと伸びてゆく。どんぐりもそうだった。実も最初の頃だけで全く同じ状態なのだ。

ここで昨日の話に戻る。ひょっとして庭木を切ったせいかもしれないと。

そういえば以前に庭木を切ったあと体調が悪かった事を思い出した。今回は自分が植えた木で年月も木にしてみればそれほど長くはない。とは思ったものの他の木々も自分が植えていないだけで若い木々だった。確かに巨木は駅のホームや道路でも避けて建設されたりしている。お祓いしてから伐採しているとか。伊勢の遷宮の際の木々には一月前くらいから伐採する旨の話を木々にするらしい。

若い木々であれ木霊は宿っているんだ。「命があるんだよ」と妻に言われたのがやけに響いた。

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